イギリスを巡る・


 仕事でケンブリッジ大学英語・学術研修を担当している関係もあって渡英の機会が多く、すっかり「主立ったところに行ければいい」という国ではなく、日本国内と同じように、行き尽くしてみたい、という気持ちになってきています。知らない場所があったら寂しいということなので、その国に対する愛情の表れなのでしょう。以下各地方別に訪問した場所を紹介します。●●は「主立ったところ」方式でも訪ねて欲しいところ、はそれに次ぐところと私が感じるところです。また、文化的なことも含めて、かなりのことを拙著『ケンブリッジ大学英語・学術研修への招待 名門校で学ぶ、暮らす、国際人になる』で語っています。


 このHPでの各地の記述は、旅行ガイドブックを見ればどのみちわかるような一般的情報を意図していません。写真は個人的趣味です。原則として訪問した地は写真を掲載していますが、写真のないところでも行ったところがあります(デジカメ時代以前に行ったわけです)。なお英国の世界遺産のうち、言及がないものは、本土からほど遠いところにある「ゴフ島とイナクセサブル島」「ヘンダーソン島」「バミューダ島」と北アイルランドの「ジャイアンツ・コーズウェーとコーズウェー海岸」です。