---鉄道等の時刻・予約・地図


2024年組の方に有効になりました。


 鉄道の時刻検索

【BritRail オンライン時刻表】
https://www.nationalrail.co.uk
乗車年2回ダイヤ修正があります。5-6月に改正があるので御注意を。
早期に時刻を調べる時は8~9月の時刻でない情報で概略を組むしかないです。
数週間前通告でのバス代行や運休、当日の運転士欠勤や事故での運休もあり。
9月の工事による変則時刻が8月でも時刻表に反映されないことがあります。
キリスト教圏なので日曜日は始発が遅いことが多いので要注意です。
status & disruptions のページに工事やストライキによる運休等の予告がでます。
 *ストの情報は上記URLや各社HPのindustrial actionsに掲出されます。
鉄道地図をダウンロードしておくと、現地で事故でバス代行とかになったときに
 バスの行先の駅を調べたりするのに役立ちます(特に Zoomable Map)そうい
 う事態では問合せ対応の職員が多忙で質問など到底できないことが多いです。
 https://www.nationalrail.co.uk/stations_destinations/maps.aspx

【ロンドン方面の確認】
週末は工事運休等があり得ます。その日の運行状況等は下記で確かめて下さい。
Great Northern 鉄道 https://www.greatnorthernrail.com/
Thameslink 鉄道 https://www.thameslinkrailway.com/

【冊子体の時刻表】
必要ないですし、一般書店にありません。

 バスについて

【調べるにあたって】
全国長距離バスの natrinal express:
 *https://www.nationalexpress.com オンライン予約必要
 *ケンブリッジからオックスフォード往復のみなどという旅程では、レールパス
  利用より安くすむかもしれません。直行できますし。
この他ローカルバスは各自インターネット検索で探し当ててください。
ほとんどのバス会社が時刻をウェブに公開しています。
日曜が運休や大幅減便になる路線が多くあります。
ロンドン発市内やコッツウォルズ方面等へのバスツアー(ヴィクトリア駅横のコ
 ーチステーション発着)も便利。中には水陸両用バスのツアーもあります。

【特定地域の注意】
Cambridge-London Victoria Coach Station は、安く事前予約制。
 *しかし交通事情に左右されやすく、時間が限られた我々の旅には勧めません。
ロンドン発ツアーでヴィクトリアコーチステーション利用の時は時間的余裕を。
 *ケンブリッジからの電車がかなり遅れることがあるからです。
 *地下鉄 Victoria 駅からコーチステーションまで初めて行くと道に迷います。
湖水地方ウィンダミア湖沿いのバスは間引きや遅れが頻発(先輩の情報)。
ケンブリッジでは City Centre~Cambridge Rail Station の City1, City3 系統 が2023年夏現在1ポンド。
 *駅から:道路反対側です。City 1 Arbury 行, City 3 Fisson Road/Whitehill
      行に乗ります。City Centre での降車は St Andrew's Street が便利。
      PR4 系Emmanuel Street 下車も可能です。13 は運賃が高い。
 *City Centre から:Emmanuel Street からの乗車が便利。City 1 Fulborun 行      、City 3 Cherry Hinton 行を利用。PR4 系統 Barbaham 行でも可。

 

 列車の予約

【列車と切符の種類】
列車種別:
ローカル列車と長距離列車しかなく、特急という名称も列車愛称もないです。
特急料金もないです(列車により First Class、Standard Class はあります)。
レールパス:
普通に乗車券を買ってもいいのですが、外国人専用のレールパスが得で楽です。
 *近年はストが頻発するので、パスがお勧めです。
パスは外国人専用でパスポート携帯が条件現地では買えません
不連続何日間か有効のブリットレールフレキシーパス(旧称)が便利です。
 *連続数日有効のタイプは割安でコンセキュティブパス(旧称)と言います。
ロンドン近辺南イングランドしか行かないならロンドンプラスパスが有利です。
スコットランドに行かないときはイングランドフレキシーパスがよいです。
旅行業者HP等で確認して下さい。
https://www.britrail.com/book-your-britrail-pass/または
 https://www.britrail.net が便利。モバイル版を購入して下さい。列車のオンラ
 イン予約(追加手数料発生)を同時に行うならこちらが早い。
安いのでユースパスにしましょう(2等しかありませんが)。
アクティベーションは現地ですること。スト等で不要になる可能性があります。
日数を減らして安く買うための参考です。
 *計画次第でロンドン行きはパスでなく別払いとした方が安い場合があります。
 *フレキシーパスを買って3連休旅行の中日現地別払いの方が安いことも。
 *週末毎に違うパスにすると安いことも。
 *ケンブリッジから中距離バス(National Express)で行けるところはバスで。
但し次項「座席指定」でかなり重要な注意点があるのでよく読んで下さい。
座席指定(寝台は別項):
2015年までは国内業者でレールパスに組合せ使う座席指定券が購入可でした。
 *コーンウォール方面の寝台列車 Night Riviera の寝台はパス利用アウトです。
パスでは、現地では可な無料事前予約も日本国内からは不可。
 *但し多少のコストがかかってもよければ下記2つの方法があります。
1) 予約が欲しい区間だけパスと別払いでウェブで指定乗車券を買う方法
 *但しパスの他にまるまる別払いということです。
 *https://www.nationalrail.co.ukの列車検索で12週程度前からウェブ予約可  *会社によっては半年前(例:Virgin Trains)から可というところもあります。  *特にエジンバラ~オクセンホルム(湖水地方入口)はこの方法での早割最適。
 *乗車券購入だけで指定が付きます。英国では指定付でも運賃は変わりません。  *それどころか当日駅で買うより事前ウェブ購入の方が安いことが多いです。
 *予約する列車によって料金が異なります。
 *ウェブ予約では多くの列車会社がチケット印刷かスマホ保存で乗れます。
 *会社によってはウェブ購入の際に特定座席を指定することも出来ます。
 *ウェブ予約複数人数同時購入の可不可が会社により異なり座席が離れるかも。
2)パスに組み合わせての指定券をオンラインで発注する方法
 *業者により異なるかもですが、パス、パス+列車予約で申込むようです。
 *https://www.britrail.netでかなり前から可。
 *列車を指定し、ticketsでなくreservation only を選択します。カード決済。
 *一度に9人分まで取れます。
 *2023年現在手数料一人一区間1000円、メールにe-ticketのリンクが来ます。 *パスがあれば現地で予約すれば無料なので余計な支出かもしれませんが、エジ
  ンバラ~ロンドンのような長距離は事前に座席確保可なのが有難いですよ。
現地の駅窓口では前日までにパスについて無料で座席予約が可能です。高いから
 と指定別買を見送った場合も、現地ケンブリッジ駅で前日迄に事前予約下さい。
下記等では無予約では座れない、デッキまで満員で乗れないことすらがありえま
 すので、国内での事前確保をお勧めします。予約しないと乗れない会社も。
 *ロンドン~エジンバラの東海岸幹線内の列車の区間【LNERは予約必須】
 *エジンバラ~湖水地方方面
 *湖水地方(オクセンホルム)~ロンドンの直通列車
 *バース~ロンドン間
 *北ウェールズとロンドンの直通列車
 *エジンバラ~インヴァネス間(編成が短く早期予約必須)
 *銀行休日週末の日曜日はノッティングヒルカーニバルでロンドン行きが混
人気列車の2等は現地予約時点では満員かも、席が離れるかも。
予約窓口のある駅では全国の予約が取れますが、予約時間帯に制限があります。
 *ふつう前日までです。ふつう日曜日は不可です。
 *列車の始発駅で列車によって発車数時間前まで予約が可能なことがあります。
予約するとその座席に予約の札が差されます(新型車両では電光掲示)。
指定車自由車の区別はなく、無予約でも乗れないことはないです(除LNER)。
 *しかし過去に全席予約が入りデッキも一杯で乗れない参加者がいました。
レールパスで寝台に乗る場合:
「ブリットレールパス用寝台券」(Pass Holder's Supplement)をスコットレ
 ールのHP(https://www.sleeper.scot/)で1年前から予約可。レールパスは
 例えば6月等後日の購入でも可。寝台券はいの一番で対応を。
 *エジンバラ方面 Caledonian Sleeper のみこの方法で同時8名分まで予約可。
 *コーンウォール方面 Night Riviera は不可。
 *もう世界で予約が始まっており、世界を相手に競争です。とにかく早めに。
 *加えて8月エジンバラフェスティバル期間のスコットランド方面は大混雑。
この場合寝台列車には出発日分のパスが必要です。
 *ということは、ケンブリッジ夕方発からパスを使い始めるということです。
 *夕方の寝台列車でも、その日1日分パスの日数が使われます。
モバイル版のパスですが、旅行がスト中止になることもあり得るので、バリデー
 ションや使用日指定は出発直前か現地で状況を確認した上で実施して下さい。
フレキシーパスでは自分で使用日の日付を入力する必要があります。
寝台は2人部屋、2等パスでは二人で利用、一人のときは寝台料金が約2倍
 *グループが奇数人数なら一人は寝台料を約2倍出して一部屋占有するか、奇数
  人数グループ同士で調整して下さい。
 ↑料金節約で見知らぬ他人との相部屋を覚悟して申込むのは認めません。
 *1人利用は料金が高いですが、差額を全員で負担しあったらいいと思います。
同室を男女で使用することも認めません
Caledonian Sleeper には座席車もありますが、セキュリティ上認めません。
ScotRail のHPで「パス用」寝台補助券が購入可です。
 *あとでパスを買い忘れたケースがあります。注意してください。
 *列車や寝台予約は代表がまとめてする方がよいですが、パス購入は後日各自で
  行ってスマホに保存して下さい。2018年組では数名買い忘れがありました。

予約の取れる列車と取れない列車:
そもそも指定席の扱いをしない列車というものがあります。
 *例:London から Stratford-upon-Avon 方面、Glasgow~Edinburgh 間
またケンブリッジ~ロンドン等ロンドン近郊区間は予約不可です。
LNERの列車は全席指定です。

【ケンブリッジ-ロンドンをパスでなく個別切符を現地で購入する場合】
以下すべて Kings Cross 行き Great Northern 社の列車の2等利用の場合です。Liverpool Street 行きは時間がかかります。Kings Cross に隣接した St Pancreas International 駅経由 Brighton 行の列車が一日数本ありますが、これで St Pancreas International で降りても可です。Kings Cross とは歩いて1分です。
割引切符の一部は Kings Cross 方面へ使えないでLiverpool Street 方面だけ有
 効の場合がありますので御注意ください。
 *駅券売機では Liverpool Street の表示のあるグループでなく、any route
  permitted のグループから選んで下さい。
正規片道は高い(3人またはそれ以上で平日朝9:30までにかからなかれば窓口で
 片道でも34%引になるGroup Saveを購入。全員同一列車利用が条件です)。
 *大人数のときは4人くらいずつに分けてクレカで購入+個人間現金精算が楽。
 *ロンドン以外への都市へも使えることがあります。
Day Return / Saver Returnがお得(1人か2人のとき)。下記に適用の日帰り
 または複数日往復割引切符です。
 *平日(ロンドン着10:00以前と Kings Cross 発17:30-19:00は利用不可)
 *土曜日曜
 ↑券売機では該当列車に近い時間でないと発売しません。
 ↑Group Saveも適用になりますが人数が多いと窓口対応です。
London Travelcardもお得。ロンドンの地下鉄込日帰り往復割引です。
 *日帰りの場合これの方が Day Return より安いです。
 *特に指定しなければ地下鉄の Zones 1-6 の一日券の機能が付きます。
 *混雑するロンドン地下鉄の窓口や券売機で並ばなくて済みます。
当日個人券は原則自動券売機となり、半分の機械はクレカ専用です。
2日以上かけて往復する場合Saver Returnがお得。
 *但し Day Return と同じ使用条件が適用されます。

【ロンドンの地下鉄バスと Travelcard と クレカ決済】
・カードはゾーンによって運賃が違います。https://www.tfl.gov.uk 参照。
Off Peak Day Travelcard
 *市内観光地が多く含まれるゾーン2までの場合だと、何回かで元が取れます。
 *平日9:30以降と土曜日曜の一日乗り放題。
 *ロンドン地下鉄マーク付の赤いバス(2階建にも)にもゾーン内有効です。
Oyster Card
 *発売していてもこれは現在お勧めしません。
クレカ決済
 *ロンドン市交通局地下鉄は福岡市地下鉄同様にゲートをクレカで通過可です。
 *一日何度乗降しても一日券より高くは引かれません。要は定額乗り放題。
 *クレカ決済がロンドン赤バスに有効かは未確認(運転手横の黄色い読取機)。
現金だと隣の駅でも5ポンド以上します。

【鉄道の切符に関する注意】
乗り越し:
無札処罰は日本より厳しいです。
車内検札で当該区間に有効な切符を持っていないとペナルティを課せられます。
いわゆる乗り越しは御法度ということです。
 *ペナルティの額はかなり法外です。
レールパスに使用日入力なしで乗るのは犯罪です(自動改札を通れません)
駅窓口は開かないこともある:
駅の中にはピーク時しか窓口が開かない駅があります。
 *窓口が開いていないときは券売機利用、または乗車証明書を機械で発行。
ケンブリッジ駅の窓口の営業時間
 *月曜~土曜 5:10-23:00
 *日曜日が7:00-22:55(列車の予約は不可)
 *窓口が開く前の早朝便に乗る場合、当日朝券売機が動いているか不明です。
 *レールパスなら前日までにwebでヴァリデーションしておけばよいですね。
 *駅窓口は常に並んでおり、発車時刻15分以上前に駅に到着していた方が無難。
 *駅内にサンドイッチや飲物の売店あり、土曜は6時には開店、日曜は朝なし。
駅窓口には2種類あることがある:
大きな駅では下記2つの窓口が別なことがあります。
  immediate travel(すぐ乗る人)と advance booking(事前予約)

【旅程の工夫】
エジンバラ方面から帰路、ピーターバラからケンブリッジ方面への乗換が早い。
 *ピーターバラ~ケンブリッジの列車は予約が可能です。
 *Stevenageで止まる列車からはケンブリッジ方面へ乗換えると早いことあり。
チェスター、湖水、リヴァプール方面はロンドンを経由しないバーミンガム~ケ
 ンブリッジの列車が早い「かも」。
www.nationalrail.co.uk での乗継検索結果より、各区間に分けて見た方がよい
 乗継ぎ等が発見できることがあります。


 地図について

旅行プラン作成には地図があると便利です。
特に宿泊先の候補施設が駅から近いかどうかをググって下さい。
英国の番地は通り沿いに番号順に並んでいるので現地で探すのが楽です。
表札に番地を記した家が多いです。
鉄道の路線図はぜひ入手を。現地で突然の区間運休バス代行などのときに、どこ
 の駅行きの代行バスに乗ったらいいのかなどを推定する時などに便利です。
英国全土から都市部詳細までの地図(地図上の操作で絞り込む) 
 *https://www.google.com/ から。
英国のstreetまでわかる詳細地図(郵便番号や通りの名称で検索できて便利)
 *https://www.streetmap.co.uk/
英国の鉄道路線図 
 https://www.nationalrail.co.uk/stations_destinations/maps.aspx

 事前に知っておくべきことについて

【全般】(先輩方から)
ロンドンは回るところを決め少人数で行かないと右往左往する間に時間がたつ。
勉強不足でロンドンのどれが何の建物かわからず悔しかった。
ロンドン寺院関係は日曜休(ミサで入れることもある)。ウェストミンスター
 長い列、開館時刻前に並ぶ。
 *オンラインチケットを予め購入すれば、券売列に並ばず入場列だけで済む。
大英博物館:想像以上の規模。2時間では足らなかった。予約すべし。
V&A Museum:宝石の展示が素晴らしかった。
自然史博物館:神戸の震災の展示があり興味深かった。
National Gallery:事前に調べて見たいと思った絵を写真に収めるので精一杯。
セントポール大聖堂:一番上まで行くと相当疲れるので早めに行く旅程に。
マダムタッソー館:長い列、どうしても見る人は開館より充分早く行き並ぶ。
キューガーデンズ:途中から施設が少しずつ閉まりだすので早めに見学を。
 Maids of Honor のお土産タルトがおいしかった。
ロンドンアイ:ただの観光用と思ったら夕暮れの夜景が綺麗で感動。
キングズクロス駅:9.3/4番線にカートが設置されるのは午前9時。
ヨークミンスター:2時間いた。天井の高さとステンドグラスの美に驚いた。
コッツウォルズ:バス僅少、タクシーも高く、地元発着ミニバンツアーがよい。
世界遺産バース:とにかく美しかった。
オックスフォード:クライストチャーチ。予約なしだと入れない。
限られた時間の有効利用のため、日本にいる時からの情報入手がとても大切。
ゴッホやピカソの絵もさりげなく置いてある。自分を含めた文化に関する考え方
 の違いに、いささか恥ずかしさを感じた。
自分のこだわりの地へはぜひ行くべきだ。
 *例:ビートルズアビーロード、サッカーリバプール、テニスウィンブルドン
クロテッドクリームがおいしかった!
ホテルやB&Bの予約を日本出発の1~2週間前に試みたが、どこも満室だった

【鉄道編】(教員から)
ストライキ等:
 *突然のストライキや保守作業で運休や間引きになることがあります。
遅れ:
 *20年前の統計では長距離列車が20分以上遅れる確率は7分の1でした。
 *ロンドン行の電車は20-30分遅れてもよいように計画しておきましょう。
 *自分の列車の番線に発車時刻に遅れた別の列車が入ってくることがあります
 *出発番線が直前にならないと電光掲示板に発表されないことも多いです。
 *ホーム上の電光掲示で出発数分前に番線が変更になったりします。
接続:
 *長距離列車の遅れをローカル列車が5分待つこともないです。
  ◎乗換え損ね電話ボックスで集団野宿したケースあり(英国は野宿が違法)。
運休:
 *運転士が足りないので運休、なんてこともあります。あっけにとられます。
 *グラスゴーで電光掲示に出る10本中3本が突然運休でした。
満席:
 *湖水地方へは2週間前でも希望列車が満席だったという報告があります。