2025年組の方々にはまだ無効です。大幅修正の予定です。
英語学習 study English
【総論】★現地で英語力を伸ばすのでなく現地に行くまでに伸ばした英語力を試すのです。
*先輩コメント:
〇せっかく貴重な話を伺っても聞き取れなければ意味がない。
〇もっと単語とリスニング(リスニングは4技能中唯一好みのスピードではで
きない)をやっていたら授業理解とPAさんとの交友もうまくいったはず。
〇表現が出て来ないのがむちゃくちゃ悔しかった。
〇先生やPAはきれいな英語で話してくれているが街の英語は難しい!
★英語上達のコツは、自分に負担をかけることです。
★標準的な九大生の場合、特にリスニングと単語が不足しています。
★AIによる自由対話訓練はぜひ。(九大2025年新入生からCALLに導入))
★1分スピーチもぜひ。TOEFLiBTでは60秒で要約+意見の録音が求められます。
★御提出いただく計画に沿ってしっかり英語の自己学習を進めておいてください。
*ケンブリッジが舞台でも自分を鍛えられないなら今後チャンスはないかも。
*この研修が皆さんの人生の試金石です。
★多忙なので決め手は選択と集中。単語は継続力、他は長期細々よりも短期集中。
★以下いろいろ述べていますが、渡英までの月日で全て行うのは無理なので、単語
+リスニング+自分で不足を感じる項目、というところが現実的です。
【英語学習のコツは負担をかけること】
★上達のコツは自分に負担をかけること。
★無努力で力が伸びるとうたう教材がありますが、そうなら誰も苦労しません。
★学習時間:入学以降実用最低TOEIC730点まで英語直接活動約1500時間とか。
*学士課程4年間に毎日例外なく1時間英語を直接使うということです。
【英語学習は短期集中で】
★継続的に学習を進めても1回1回が短時間では効果が薄いです。
*但し語彙習得は継続が鍵です。詳しくは語彙学習の項にて。
【英語学習は効果が出るまで時間がかかる】
★英語に限らず、外国語の習得は効果が出るまでかなりの時間がかかります。
★効果が出るまで投資される時間や労力が膨大で、途中で投げ出す人が多いです。
★そうした投資があってこそブレークを経験して一気に力が伸びます。
★ただし上位になってくると頭打ちを経験します。
【あくまで第2次言語習得である】
★英会話だけに走らない(必要だが充分でない)
★ぺらぺらな人に大きな焦りを感じ、対話訓練に絞るべしと思い込みがちです。
*あわてて英会話学校だけ通ってもなかなか効果があがらないことになります。
*必要な文法や語彙の習得を十分行わないからです。
★単語と文法
・英語以外が母語(第1言語)の私たちには英語は後から学習する第2言語です。
*第1次言語習得:幼少時脳内装置で個別言語の刺激から容易に文法・語彙習得
*第2次言語習得:1次とはメカニズムが異なり、習得は一苦労かつ不完全
・まずすべきはスポーツ同様語彙(道具)と文法(ルール=語彙の並べ方)の獲得
・英語は意識して単語を引き出し規則に従って並べる。
・本当の英語力=×丸暗記 (rote memorization) の表現を場面別に小出しする力
〇ゼロから瞬時に必要な長文を組み立てる力
★英語はスポーツ
・英語学習はスポーツのようなもの。
・華々しくて面白い試合(=実際の英語対話)に魅力を感じるのは当然。
・その場で力を発揮するには適切な用具(=語彙)と競技ルール(=文法)が必要
・それ自体は面白いとは言えない筋トレ(=英語のドリル)も必要。
・用具不備、ルール曖昧、トレーニング回避で試合をしても、成果が出ません。
★読解より会話という勘違い(参考:ケンブリッジの場合は変わります)
・読解は高校で十分したので大学では英会話という声をよく聞きますが不適です。
*理由1:本当に満足できる英会話は買物用でなく深いものだ。
会話は聴解と発話を含めたリアルタイムの高等技能だ。
語彙や文法が不足ではこの高等技能の練習は効果が薄い。
*理由2:TOEFLで日本人は聴解より読解の方がスコアが低い。
英字新聞を高速で快適に読めたい。
・高校までの日本の英語読解聴解教育は大筋では間違っていません。
・大学4年間を見据えたときはまずはその線でのレベルアップを目指すのですが、
事前研修ではリスニングと単語を重視して下さい。
【まずは語彙力のアップを】
・憶えることは面白くありませんが、スポーツの筋トレ同様やるしかありません。
・英国は歴史上頻繁に侵略され他言語が混じり語彙が増えたので大変です。
★強制注入が必要
・勉強中知らない単語に会ったら調べる方法では間尺に合わず強制注入が必要。
*だって一般英語学習者の最終目標は8000語です(大学英語教育学会)。
*使える「運用語彙」は知っているだけの「認知語彙」の7分の1で、知ってい
るだけの単語を増やさないと使える単語も増えません。
★単語の出現環境情報をチェック
・単語を覚える=意味+前後に何を従えるか+発音・強勢位置
*例:同じ希望を表す want/hope が後に for you to go を取れるかで対立
*例:inform は「inform + 知らされる人 + of + 知らされる情報」のパターン *コロケーション:自然な語と語の組合せ
好景気=economic boom /不景気=economic recession
give assintance / put emphasis
★単語集
・単語は全ての基本。知らない語はリスニングでいくら粘っても聞き取れません。
・まず『九大英単』『WordQuest』です。
・特に抽象語彙を。皆さんの英語力は学業や仕事で活かすためのものですから。
・検定試験を受ける方は、試験対策の段階別教材の利用がお勧め。
・日常語彙についてはOxford Photo Dictionary等の英絵辞典を推薦しますが、事
前研修ではお休みしましょう。
*腕試し:電子レンジ、ジョウロ、ブランコ、おたま、腕立伏せ、隠れんぼ
(microwave oven, watering can, swing, ladle, pushup, hide-and-seek)
*腕試し:袖をまくる、シャツを入れる、忘れ物はない?
(roll up the sleeve, tuck in the shirt, Are you sure you have everything?)
・さらに、学業上の専門分野やその他関心事項の語彙の調査をお勧めします。
*例:好きな洋画の話題には原題が必要です(https://www.imdb.com)。
・日常生活用語以上専門用語未満というあたりが皆さんの取組どころです。
*下記のような用語を憶えられる情報源も探しましょう。
絶滅危惧種 endangered species /夏至 summer solstice /紫外線
ultraviolet rays /湿地 marsh /ペーパーテスト written test /滑走路
runway /蛍光ペン highlighter/無党派層unaffiliated voters /大使館
embassy /殺人未遂 attempted murder /子会社 subsidiary /ひき逃げ事故
hit-and-run accident /ひったくりbag-snatching
★単語集の使い方
・丁度良い単語集:1ページに知っている語彙とそうでない語彙が半々くらい。
・繰り返す:一度では憶えられず繰返しますが、一般に、狭い範囲を繰り返して固
めてから先へ進む方が有利だと思います。
【発音は重要】
★「母語の発音でいいんだ」は違います
・「我々は英語を堂々と自分の母語のような発音で行けばいいんだ」は違います。
・確かに、非母語英語話者が多い現代、母語話者ばりの発音は必要ないです。
・しかし堂々とした自分の母語の発音では困ります。
・海外で発音が通じずに困った経験があれば発音は重要だとわかります。
・非母語話者の共通言語が英語という時、全員母語なまりなら通じにくいです。
・現に本研修の英語授業担当教員から九大生は発音が問題と聞きます。
*2024年の発音授業では英語母語話者の発音の専門家が、九大生が deal と言っ
たのか real と言ったのか聞き取れませんでした。d が破裂していなかったから
です。普段は文脈でカバーされることが多いですが、日本語にない音の練習は
必要だと思います。
・ある程度標準的な発音を発音記号等メカニズム理解の上で習得するのが肝要。
★メカニズムを理解して第3の言語にも活かそう
・発音記号等メカニズムは全言語共通枠で、第3の言語を学ぶ際に役に立ちます。
・国際人なら英語は当たり前、本当の勝負は第2外国語です。
★母音:寄生母音と曖昧母音
・寄生母音(parasitic vowel):
sit [sIt] に余計な母音を語尾につけ「シット」[sIto]にしてません?
*これだと音節数も変わってしまうので理解してもらえないと思います。
・英語の母音体系は本来日本語の母音体系とかなり違います。
*hat-hut-hot は「ハット」、fast-first は「ファースト」では区別できません。
・曖昧母音(schwa):
アクセントのない音節で母音が弱化したものなど。station の下線部を「オ」と
発音していませんか?
*たいていの音節を丁寧に発音する日本語モードで発音したらアウトです。
・上記のような不具合を母語干渉と言います(ここでは日本語が英語に干渉)。
★子音:破裂音と摩擦音
・英語の子音は日本語にない音が多いです。
*破裂音:[ p ], [ b ], [ t ], [ d ], [ k ], [ g ] は口腔内での破裂を伴う。
*摩擦音:英語のような摩擦音も日本語にありません。
★音の変化
・英語は単語と単語の接続部分で音の変化が生じるケースが多いです。
*日本語では文節等毎に喉元が締まって音が切れ、リエゾンが起こりにくい。
*英語では単語間にその喉元の締まりのような境界部分での区切りがないです。
*例:「本案」は hon と an が分かれ「ほんあん」であって「ほなん」でない。
an orange ではリエゾンして「アノレンジ」風。
Shut up! は「シャット・アップ」でなく「シャラップ」風。
*音の融合や弾音化:Did you eat it? 「ジジャイーリッ」風。
Do you need a bag?「ダヤニダバ?」風。
★アクセント
・日本語は高さアクセント:「ふくおか」は「低高低低」のアクセントパターンを
持ち、「く」は高でも長くなったり強くなったりはあまりしません。
・英語は長さ強さアクセント: station で a は強く長く、ion は弱く短く。
・日本語「とうきょう」は平板アクセントですが、これは英語ではありえません。
★リズム
・日本語:音節1つに拍1つ「う・さ・ぎ・お・い・し・か・の・や・ま」
・英語:拍の乗る音節とそうでない音節が区別されるのが普通
*シカゴの「素直になれなくて」では、Ev・ery・bod・y needs a lit・tle
time a・wayの太字部分が拍に乗ります。
*日本人が英語の歌を歌う場合、すべての音節に拍を乗せようとして音符が足ら
なくなり、楽曲についていけなくなりがち。
・リーディングでも音読を実行して下さい。
【リスニング】
・リスニングを最初に掲載したのは優先順位が高いから。
*理由1:相手の言うことがわからなければ対話が成立しない。
*理由2:読む話す書くは自己ペースで可、聴くは相手ペースで難易度が高い。
*理由3:相手の癖が様々で実際の聞き取りは大変(現地の列車アナウンスを想
像して下さい)。せめて教科書的教材での練習はぜひ。
★2つの方法
・1:文章全体の大まかな把握から詳細を次第に聞き込んで理解の訓練をする。
・2:1文単位でわかるまで繰り返し聞き取る。
・一度だけで諦めて答えを見るというのではいけません。
・粘って耳をそばだてるのが訓練の前提。
・知らない単語は粘っても聞き取れません。語彙増強がリスニングの近道。
★字幕なしで映画?
・映画が字幕なしで聞き取れるようになるのが目標という方がおられます。
・母語話者同士の自然速度でスラング満載の対話を瞬時に初聴で理解は無理。
・易しめの作品を、あらかじめストーリーを知った上で取り組むのならば可能。
*予め概要を知るのは邪道ではありません。
*NHK二カ国語放送のニュースを英語で聞くのも、話題が日本のものなので予め
概要を知るようなもので、適切な工夫です。
★スピードを落とす?
・機器の機能で音声を遅くするのに全面依存するのはかえって遠回りです。
・工夫で標準的スピードの教材に食い下がることを含めることが必要です。
*そうした理論に基づいた3ラウンドシステムというやり方の教材がお勧め。
・但しゆっくりの素材で耳慣らしをすることを否定するものではありません。
★発音勉強練習サイト
https://atsueigo.com/phonetics-basics/
【スピーキング】
★話せない!
・本当は読解すらきちんとできていないという現実があります。
・会話に絞って言うと、話せない理由の第1は語彙力と文法力の不足です。
*書けるが話せないなら練習不足。書けないものを話そうとしていませんか。
・英会話は相手が必要なことなので練習などはなかなかままならないです。
*最近はAI相手の自由対話訓練も出来るようになっています。
*次善の策:聴解と発話に技能を分けて1人で訓練する。
*相手が言うことがわからなければ対話は成立しないので、リスニング力を鍛え
るということは対話に大いに繋がる訓練です。
★単語と文法
・英会話の誤解→単語文法力はあるが会話回路が未整備。高校は会話中心のべき。
・実際→高校の英語学習を経てもなお圧倒的に語彙読解の国際標準に未達。
・結果→単語・文法読解をやめてその分英会話を練習しても伸びが遅い。
・どうしても日常語彙表現が気になるなら、下記表現集がお勧め。
*日常生活の動作を紹介したもの(例:袖をまくる、お茶を入れる)
*短い未知の表現を学べるもの(例:You did it! / No way! / Freeze!)
・相槌の勉強もよいです。Oh, you did! / Really? / How nice! / Amazing!
・文法としては語彙使用パターンの習得。
*例:persuade 「persuade + 説得される人 + that 節(説得される内容)」
★シャドウイング
・会話回路未整備も本当。英語のリズム体得を。
・英語の発音やリズムをつかむために音読のほかシャドウイングを。
*リスニングの教材を再生して自分も0.5秒程度遅れてついていく訓練。
*英語の発音やリズムがある程度身についていないとついていけない。
*最初は何度か聞いて文章を承知している教材で行うのが賢い。
*慣れると、知っている話題の初聴のニュースでもできるようになります。
*全く知らない国の初めて聞く話題の海外短波放送ニュースは最高難度。
★AIトーク
・最近はAI相手の自由対話訓練も出来るようになっています。
・九大では2025年度新入生からCALLメニューでAIによる対話訓練が始まります。・これはキツイだけにかなり有効だと思います。
★1分スピーチと録音
・自分の好きなトピックの説明を1分で行う訓練を理想的には毎日1回。
・TOEFL-iBTでも1分の録音が求められます。会話ではないのです。
・話題例:「私はなぜ〇〇学部を選んだか」「『君の名は』ってどんな映画?」
「世界の戦争をどう思う」「芸術って何?」
・一気に1分話せれば大したもの。10-20秒は何とかなっても1分は大変。
・たった1分なのですが、日々継続できるかは難題。
*これをやり遂げられるかが端的に英語学習の成功のバロメータになります。
・話題は好きなもの、現地で聞かれそうなことを優先しましょう。
・まず自分が楽しい話題を数十も数百も用意することから始めましょう。
・パソコンのOS標準の録音機能と内蔵マイクで簡単に録音できます。
*自分で振り返る他、ファイル交換で聞き合うのも効果的です。
【リーディング】事前研修では時間がないでしょう
★2つの方法
・高難度教材(学術書)の精読も高速概要把握(英字新聞)も必要。
*高速:TOEFL-iBTではA4で1枚なら5-7分で読むことが求められます。
・読解の成功にはもちろん語彙文法力が基礎。
★精読
・不明箇所をとばさず粘るのが深い読解力を開発していく鍵。
★速読
・英字新聞等では細大漏らさずの読み方は現実的でないです。
・日本語の新聞でも、見出しを頼りに自分の読みたい記事だけを探し、読み始めた
記事を最後まで読み通すとは限らないものです。英字新聞でも同じことです。
・見出し内容の瞬間的理解、記事の概要を素早くつかむスキミングの訓練を。
・英字新聞の見出しには特殊な語彙と文法が用いられます。
*短くするための特徴的語彙:例:動詞 support > back、marry > wed、
facilitate > boost といったことになります。
*直近の出来事は現在形:Plane Crash Kills 25 [過去形の -ed すら節約]
*過去形はかなり前:Engine Failure Caused Plane Crash, say Investigators *完了形は避け、受動態では be 動詞を省略:Kennedy Killed in Dallas
*後位修飾より前位修飾:○Osaka Man, ×Man from Osaka
*未来は to 不定詞:President to Fire Secretary General
・新聞は第1段落に主情報が凝縮、編集で切られてもいいように後の段落に行くほ
ど重要度が落ちます。第1段落で先へ読み進めるか判断できます。
★生の英文
・本等でなくメモや手紙で内容がわからず大変な思いをすることがあります。
・検定教科書のような精選された文章だけではなく、英語圏の各種SNS等で生のく
せのある非母語話者によるものも含めた雑多な英語に触れるのも望ましいです。
【ライティング】事前研修では時間がないでしょう
★2つの方法
・時間をじっくりかけた作文練習にも、高速多量ライティング(TOEFL-iBTでは
100語を10分で書くペースが求められます)にも慣れておく必要があります。
・一文単位の和文英訳も、パラグラフやエッセイの練習も必要です。
・ライティングも語彙と文法が基本であることに違いはありません。
・リーディングと異なり、不明部分放置は許されませんので、自信を持っている表
現だけで書くとどうしても平易な英文しか書けません。ことさら凝ったものを書
く必要はないのですが、できる工夫はあります。
★言い換え
・同一の単語表現を過度に繰り返すのは稚拙とされます。
*英国はケルト、ローマ、アングロ・サクソン、ヴァイキング、ノルマン等によ
る征服で多言語の影響を受け、類似の単語表現が多数存在するからです。
*日本語なら「福岡」が何度繰り返されても不自然ではないでしょうが、英語で
は、Fukuoka / it / the city / the megalopolis / the largest city in Kyushu
などと「時々」言い換えてやると自然です。
★パラグラフ
・詳細はプロダクション系の授業で学習して下さい。
・とにかく核心的主張を先に書きます。最後に初めて結論という日本語方式は×。
★エッセイ
・これもプロダクション系の授業で学習して下さい。
・練習として何かを書くのであれば、好きなことを題材にするのがいいでしょう。・スピーキングの項で述べた1分スピーチをエッセイに仕立てるのもよいです。
・英語日記で高速ライティングを試みるのもいいでしょう。現地試験対策です。
★メール
・相手が短時間ポイント把握を図るので、内容を素早く提示することが必要です。
・件名は具体的に短く、最初と最後の挨拶は最低限の分量に。
・宛名や送信者の署名等は左寄せ(相手のウィンドウ幅により途中改行になる)
・相手の文面を引用するときは直接必要な部分だけにします。
・過度に丁寧な表現は逆効果です。
【参加者の声】
・細かいボキャブラリーとヒアリング力のアップの必要性を感じた。
・簡単な意志疎通はできたが、文化や専門分野になるとできない。
*するとネイティブらは自分たち同士で話をして自分の存在が縮小し辛くなる。
・「集団的自衛権とは何か」説明できますか? 時事問題が授業でよく出ます。
・自分は喘息があったが、風邪薬購入時いろんな質問を受け、自分の命にかかわる
ことなのに、その方面の英語表現を準備しておかなかったことを後悔した。