ウェールズ(ブラウザ倍率をアップ)

荒城。イングランド王が作らせたのですが、作っている途中で要らなくなりかけたらしいです。Bangor からのバスはメナイ橋を渡ります。行きと帰りでバス停が異なるので注意。時刻表をよく調べ、現地でも帰りのバス停を確認してから見学を。

ウェールズはここに限らず保存鉄道の宝庫です。レンタカーを駐車場に止め、単純に往復します。

一部博物館スペースですが、屋内は基本的に荒れています。「カーナヴォン」と読みます。

カーディフ郊外にあります。レンタカーを使いました。上空から撮影した写真だとラピュタの雰囲気がよくわかるのですが。ここがモデルとは特定できませんが、ウェールズをロケハンしたことがあると聞いています。

成金の方が作った私邸と言えます。ツアーで見学しますが、そこそこ豪華。
























決して古くないのですが、いい雰囲気です。いかにも城と言って想像する通りのものを後の時代に作ったという感じです。場所が場所だけにそういう「しろもの」ですな。レンタカーで行きました。もう少し日本でも有名になってもいいのですが。

こじんまりとした好きな町です。城前の吊橋を渡りたいところですが、朝城の開館時刻より少し後になって係員が車で入場門の鍵を開けに来ていました(恐らく出勤途中?)。ここは立派です。城前のパブ兼営のB&Bに泊りましたが、聾唖者が働いており、地元のお客さんがいろいろ手伝っている暖かい場所でした。なぜか夕食のお薦めがスコットランド名物のハギスタワーでしたが。ローカルビールもたくさんありました。

「フェスティニオグ」と読みます。ウェブで予約して行きました。谷間の崖上を通る幽趣な路線です。ブリットレールで始発駅まで行きました。West Highland Railway に接続します。

立派な城跡です。ウェールズにはこういうのが多いです。レンタカーで行きました。

◆他に訪問した場所 
Wales Slate Museum

スレートが取れるのです。職人さんの実演もありました。写真は取り損ないました・・・

 










「スランベリス」と読みます。かわいいナローゲージの鉄道です。単純に往復するしかありません。

スランドゥドノは北岸ながらリゾート地です。丘の上へは2本のケーブルカーに乗り継ぎます。下路線は道路との併用軌道で英国にはここだけ。時刻表は示されていませんが、お客が集まる限り15-20分毎に出ているようです。左の写真後方に並行するロープウェイも見えていますが、荒天で運休でした。残念。
ウェールズは大きな城跡がかなりあります。ここはレンタカーで行きました。ケンブリッジ大学のペンブロークカレッジの創設者はこのあたりの領主と関係していたことになるかと思います。

片道1時間かかりませんが、ふもとのスランベリスから山頂駅まで大パノラマです。客車一両をSLが押し上げます。帰りはハイキングでも可。山頂駅からホントの山頂までは歩30秒です。向こう側は谷底ズドンの大迫力です。今はウェブで予約できるようですが、以前は朝一の便を狙うのに朝食を早く済ませるのが大変でした。


ウェールズの西端ですが、こんなところにという立派な聖堂です。朝方の誰もいないキリスト像のライトアップに戦慄してしまいました。

ここは広い敷地にいろいろなスタイルの民家が保存され、多少のイベントもしていて見応えがあります。レンタカーで行きました。

車で行ったのですがイベントで駐車場がなく、列車で行ったときに回りたいと思います。
スウォンジー郊外。ここはレンタカーで行きました。このクラスの城跡を回りだすとキリがないです。

2時間半ほどかかります。爽快です。フェスティニオグ鉄道と接続してカーナヴォンへ向います。
予約せずブリットレールパス提示で割引になりました。