---持参物 ---------what to take with you to UK

2024年組の方に有効になりました。

 現地への持参が絶対に必要なもの

eチケット             
・事前に8月学習連絡会でお渡しします。預け荷物に入れないように。特に帰り!
・現地到着翌日の参加手続きでパスポート/e-ticke/visa lettertが必要になります。

パスポート             
・スーツケースに入れて預け荷物にしたら出国できない!
・現地でレールパス利用、酒類購入消費にはパスポート携帯が必要。

カレッジ発行の VISA letter
・既にメール添付で配布。入国時提示の場合があり預け荷物に入れないように!
・ここまでの3点を3点セットと称します。(現地登録手続きで必要)

パスポートのコピー        
・万一の場合の再発行をスムーズにします。パスポートと別の場所に保管のこと。

戸籍謄本(日本国籍の場合)
・戸籍謄本はパスポート再発行に必要です。
・再発行の時間がないときは帰国のための渡航書が発行されます。
 *有効期間は1週間程度。帰国間際の平日に申請。
・過去パスポートの紛失例4件あり(3件は後で発見、1件は現地で再発行)。

パスポート用の写真2枚      
・再発行をスムーズにします。

クレジットカードとスマホの無効申請連絡先
・過去毎年のようにスマホの紛失や盗難があります。

海外旅行保険書類
・必ず付帯海学の被保険者証と説明書類(特約の分も)を持参して下さい。

現金類
「その他の注意点」を参照。

正装用の衣服と靴
・礼服かそれに見えるようなものがよいです。
・女性がフォーマルなハンドバッグを持参されるケースがありますが、「必要」で
 はありません。特に荷に余裕がないときは。
・詳細は「その他の注意点」を参照。

ノートPC
・自室で大学ネットワークへ無線接続可。
・ノートPCは現地授業での文書制作やメール連絡のため持参のこと。
・寮室内で持参無線ルータでのネットワークへのアクセスは禁止。
・校内では無線LANおよび eduroam(日本でアカウント取得必要)利用可。
 *但し少なくともPCだと遅いです。学内無線でスマホの wifi 利用はできます。

薬品類と体温計 
・風邪薬、胃腸薬、鎮痛剤、絆創膏、目薬等。乾燥で咳止めが意外に助かります。
・英国の市販薬は弱いです。ほぼ効かないと思った方がよいです。
・特に胃腸薬は現地の緊張や疲労で週末旅行で仲間に迷惑をかけないためとか。
・英国の水が合わずおなかを下す方が毎年おられます。
・体温計は感染症対応です。

週末旅行訪問先に関する予備知識  
・なくて後悔の総括レポートが毎年多数寄せられています。

携帯
・緊急連絡用+洗濯機・乾燥機用。
・先輩から:SIMを取り出すピンがあると助かることがあります。
      写真用の容量を空けておくこと。

宿泊施設等の予約証明書類
・予約以外に支払った証明書類も。現地で未入金だと言われたトラブルあり。
・寝台列車の予約を携帯に入れていますか?

研修名札
・現地では使わない可能性もありますが、念のため持参して下さい。

 

 あると便利なもの

・二人部屋では共用でよいものもあることにご注意を。
・衣類をはじめ現地で捨てて来られるものだと帰りにお土産のスペースができる。
・衣類は半袖長袖半々という方が多いです。
・女性のボトムスは3着でちょうどいいとか。(旅行が1泊迄の時の方の意見)
メイク落としはシートタイプが便利とのこと。
日本でしか使えないカード類(運転免許等)は置いていくとすっきりしてよい。
・コンタクト洗浄液忘れ、右目用左目用の片方だけ持参のミスがありえます。
・英国は肉製品魚介類の持ち込みがだめで、「さきいか」を没収された。

コンセントアダプタ(と変圧器)
・ケンブリッジは角形3穴式240V。
・使う器具が240Vに対応していない場合は変圧器(重い)も必要です。
 *変圧器は60W程度用なので日本用ドライヤやアイロンには使えません。
 *先輩から:マルチ対応変換プラグの組立方がわからず使えなかった人がいまし
  た。日本で方法を確認していくべきです。

洗濯ネット
・ 寮のコインランドリーの共同利用時、自分の分が区別できます。

洗濯干し用小型ピンチとハンガー
・先輩から:下着や靴下等の小物干し用。捨ててきてもよいプラ製の安いもの。
 ハンガーがない部屋があります。最低限持参するとよいです。

スーツケース以外のバッグ
バス利用等の都合でスーツケースは1個にして下さい(大型推奨)。
・機内持込、週末旅行、ケンブリッジ市内出歩き兼用のリュック。
・帰りに持ち帰り荷物が増えたときのためのチャックと鍵のあるバッグ。
 *行きはスーツケースの中へ。

手ぬぐい
・ 体を洗う布。女性は必需との声も。寮と英国のホテルには普通拭くタオルのみ
・先輩から2枚あるとよいです。洗面台にかけておくと便利。2枚目のかわりに
 キッチンペーパーでもいい。

エコバッグ
・結構買い物をするようですが、レジ袋も有料です。

薄いセーターやパーカー類
・女性は持って行ってよかったと言っています。1日の気温は従来13-25度くらい
 ですが、温暖化で30度台もあり得ます。
・パーカーはケンブリッジ大学印のものを現地で買うのも手です。
・人によっては朝のエジンバラ駅で寒くてがたがた震えるそうです。

圧縮袋
・週末旅行での衣類や、帰国時の不要な厚着衣類のコンパクト化に。

・雨具
・「絶対」にしなかったのは、なくて困る雨は「少ない」からです。
・女性には絶対と言う方もいます。
・土砂降りは希ですが、ミリタリー・タトゥ雨天時、雨合羽がないとずぶ濡れ。

爪切りとカミソリ
・さすがに3週間となりますと。但し預け荷物に。機内持込みできません。

春先に着るようなコートやストール 
・女性からの提案です。年によってやたらに寒いこともあります。
・ウルトラライトダウンが必要という方もおられます。
先輩から:シャワー上がりがとても寒いので対策を。

ハンドクリームやリップクリームや保湿剤や化粧落としやティッシュ
・女性参加者からの提案の乾燥対策です。現地の洗剤で手荒れがした人もいます。
・男性でも風呂上がりの乾燥が痛く保湿対策が必要と言う方がいます。
・箱ティッシュは現地で安いです。消耗品なので隙間があれば持参もよしです。
先輩から:現地の食堂等でウェットティッシュが出ないので持参するとよい。
      消毒用ジェルもあると便利。
      使い切りの化粧水、シャンプー、ボディソープ類が、現地でシャワー
      で共用している大型のものが微妙に足りないときに便利。

ヒールのない靴とスポーツウェア 
・運動用。これとフォーマル用の2つあれば十分。
・男性は黒いスニーカーで兼用とし1足で済ませるのも手。
・現地でスポーツしたり朝ランニングしたりする人がいます。

海外用ドライヤー
・但し寮では240V角形3穴と日本のと違う2穴のシェーバー用コンセントだけ。
・現地ドラッグストアで安いものを買えるから問題ないという方もおられます。

デジタルカメラ
・朝食にすら持って行けと過去の参加者が言っています。
・高いけど夜の室内がきれいに撮れる機種がいいです。お店で言えばわかります。・必須としていないのは最近携帯でも充分だからです。

オペラグラス
・オペラや劇用。借りられる劇場もあります(調べて下さい)。
・His Majersty's Theatre には座席に1ポンド玉で借りるものがあります。

部屋履きスリッパ
・かさばらずかつ丈夫なものがあるとよいです。室内で靴はきついと思います。
・土足で室内を歩くのがいやならば必須。濡れてもいいものがよい。
・前泊ホテルのものを持っていく人もいますが、3週間持たないようです。

生理用品
・女性から日本のものの方が質がいいようだとの報告があります。

のりとはさみなどの文房具とルーズリーフ類
・授業であると便利かも。現地で買えますが持参すれば時間の節約になります。
・はさみは預け荷物に入れて下さい。
・メモ取りに首掛けのボード(署名運動で使うような)が役立ったとの声あり。

サングラス
・緯度の関係で日差しの入射角が日本より低いため現地で買う参加者もいます。

栓抜き
・無くて泣くこともあります。特にビンのサイダーやビール。

耐熱プラスチックマグカップ
・紙コップでもよいですが、寮で飲物を飲むとき便利。特にレンジ対応のもの。
・部屋にプラコップがアメニティの一貫として置いてありますが、熱物は無理。

湿布薬
・よく歩くからということです。1日3万歩とか。

地図・路線図
先輩から:ロンドン地下鉄は携帯電波が届きにくく、路線図等は予めDLするか紙
 でもっておくべき。

Google Map App
・先輩から:入れておくと便利。

USBメモリ
授業で作成した課題の提出に使用することあり。

吊り下げ式小型重量計
・担当教員も持参しますが、他に持っていく方がおられると助かります。
・現地でスーツケース等が超過料金にかからない重量かを確認するためです。

国際 wifi ルータ
・携帯を通話(Zoomなら無料)では使わずとも wifi で使用する可能性ありですね。
・現地ではカレッジ内で pem-member という無線ネットワークに接続できます。
・その他ケンブリッジ市内に free の wifi スポットもあります。
 *週末旅行も wifi 可の宿泊施設なら使えますね。ただ週末旅行やケンブリッジ市
  内では国際ルータでないと特定の場所に限定され不便という声もあり。それ以
  外の場所で高額でも使いたい場合は国際 wifi ルータのレンタルも可。
 *但し羽田空港での受取返却とはしないで下さい。受取が出発当日であることが
  多く、団体行動中に分流していただくことは困ります。帰路乗継も心配です。

コロナ検査キット
・英国では検査の義務はなく、現地で発熱したときに便利。
・持っていかずに発熱したときは診断できず不便です。
・現地では37度以上の発熱が収まるまで外出を休んで下さい。

 

 意外となくてよいかもしれないもの

洗剤、シャンプー、ボックスティッシュ、石鹸の類
・現地で買って共用(シャワー室に置きっぱなし)するとよいです。
・手洗い用洗剤は現地 Superdrug の Travel Wash Liquid がお勧め。
・週末旅行用に小さいものを用意すると便利(100円ショップの小分け容器)。
・寮でシャンプー1回分と石鹸1個の提供はあります(石鹸は3回は使えます)。
・洗濯室マシンはスマホ決済。洗剤は自己投入式。共同で現地で買うとよい。
 *先輩から:現地の柔軟剤の臭いがキツめ。日本から持参かキツくないのを購入

洗面器
・ 現地調達不能です。
・必要なのはシャワーでなくバスタブで足を伸ばしたい時と部屋で手洗い洗濯で水  溜栓が不具合の時のみ。
 *それらが不要なら洗面器も不要ということです。ただ洗濯機が2023年で1回   2ポンド80と高いので節約優先で持参して洗面器で手洗いしてもいいですが、
  時間の方が大事という考え方もあるでしょう。

かさばらない程度の日本食 
・なくて困ったという人より意外に要らなかったという人がはるかに多いです。  
 *例年現地到着当初の洋食オンパレードに困る方は1~2名程度。
・ケンブリッジは寿司の食べられるところが多いので、なくてもいいです。
・例:弁当用魚型醤油1個(袋入だと飛行機で破裂)、梅干し、味付海苔。
 *洋食に飽きた時むちゃくちゃ旨いです。
・粉末の緑茶も落ち着きます。
 *湯沸かしは共用台所で使えます。

割りばし
・現地で「使いたいね」と言う人が時々います。
先輩から:現地の寿司持ち帰りやスーパーで入手できるのでなくてもいい。使い
 捨てフォークは持っていくとよい。

電子辞書
・授業や週末旅行で重宝するはずです。
・最近では携帯のアプリで充分という方もおられます。

バスタオル
・寮に備え付けがあります。
・週1回の交換なので、ムリと思う人は予備を用意するか自分で洗濯しましょう。

おみやげ
・現地スタッフ向けは担当教員が九大グループからということで買っていきます。

ハンガー      
・ロッカーに入っていることが多いです。但しまれにない部屋あり。

国際学生証
・九大生協で発行(有料で結構高い)。現地の学生料金入館等で威力発揮。
・有料に見合うかどうかは個人によります。なくてよいという方が多いです。

洗濯干し用の小道具(小型ピンチより大きいもの)
・ひもをつるすのは禁止されています。
・洗濯の仕方によっては洗濯ばさみが欲しかったという方もおられます。

 

 航空機での荷物の制限

参考国際線 https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/boarding-procedures/
baggage/international/?menu=free
上記情報の方が新しい場合があります。その場合下記の正確さに責任持ちません。

預け荷物と機内持込荷物の振分け
・預け荷物と機内持込荷物ですが、預け荷物は搬送の紛失の可能性があるので、い
 ざとなれば現地で借りたり購入したりして済むものを預け荷物へ、代替が利かな
 いものを機内持込荷物へと分けるとよいです。

預け荷物
国際と国内:
・乗り継ぎ国内線も国際線と同様の条件が適用されます。
重量と個数:
・航空機に預ける荷物は1個23kgまでを2個まで無料です。
 *スーツケース2個全員が本気で持参したら現地送迎バスに載せきれません。
 *せいぜい大型スーツケース1個+小型のボストンバッグ1個程度で
 *行きのスーツケースは18kgまでが理想。(帰りはお土産で増えます)
 *23kgを超え32kgまでの重量超過の追加料金は6000円(+税かも)。
  ◎32-45kgでは20,000円(但し英国発では昔不可だったが・・・)

サイズ:
・1個あたりの大きさは3辺の和が158cmまでです(車輪や取っ手も含みます)。

機内持込荷物(cabin luggage)
国際と国内:  
・乗り継ぎ国内線も国際線と同様の条件が適用されます。
・帰路ヒースロー空港免税店での購入品が増えても国内線機内に持ち込めます。
 *あまり多い場合は搭乗口で預け荷物への有償回送になることがあります。
重量と個数:  
・空港外から機内持込は1つで10kgまで。
 *ハンドバッグ、カメラ等身の回り品は個数にカウントしないが10kgに含める。
サイズ:    
・高さ55cm×幅40cm×奥行25cmかつ3辺の和が115cm以内(含取手車輪等)。
持込み禁止:  
・はさみ、(ペーパー)ナイフ、カッター、爪切り等。ライターは1個まで。
ロンドン発:  
・ハンドバッグやウェストポーチは日本からは持込荷物に数えません。
・ロンドン発では年によって数えることがあります。
・2008年夏、10kgを越えると中身を預け荷物に詰め直すように言われました。
・その夏、サイズは計測されるのでごまかしが効きませんでした。
液体等注意:    
・歯磨き粉、香水、ハンドクリーム、飲料等は液体に当たります。
・液体は100ml以下の容器(内容物が100ml以下でも容器が越えると不可)へ。
・容器は1000ml以下の透明ジップロック(再封可能プラスチック袋)へ。
 *そのジップロックは縦横の合計が40cm以内のものに限ります。
 この袋は1つだけ持込み可です。
・ジップロックは手荷物検査で単独で提示できなくてはなりません。
・手荷物検査後に待合室内購入のペットボトルや瓶は機内持込可です。
 *ヒースロー空港の待合室内で購入の酒類は、福岡着まで途中開封不可、お店で
  レシート内封で厳封してもらっておきます。
 *空港外の免税品店等で買った液体は機内持ち込みできません
その他:
・粉類注意。英国購入の塩を持込荷物に入れ麻薬と間違われたケース過去にあり。
・大きな楽器を機内に別途持ち込む場合はひとつ余計に席を買うことになります。

 

 その他注意点

クレジットカード
月毎の使用限度額を調べて、その範囲内で使うのが基本です。2枚あるとよい。
 *2枚あると現地で片方が使用停止になったときに助かります。(過去例あり)
・帰路ヒースロー空港着時点で5万円位(現金+限度額残額)欲しいです。
 *空港土産、荷物超過料金(例年対象者有)と便キャンセルによる宿泊対策。
・英国はカード社会です。ないとホテルの予約すら取れません。
 *パブでも現金不可のところが増えています。
・セキュリティコードと暗証番号(この2つは別物)を必ず覚えていって下さい。
ホテル等カードリーダー故障で現金の要求がありうるので現金も持ち歩きを

現金等
・いくら両替しておくのがよいかというのは難しい問題です。旅行が1泊2日+日
 帰り2回だった2023年組の場合の帰国後尋ねた適正額は下記のようにばらばら
 です(単位はGBP)。ご参考まで。
 50/50/50/50/50-100/100/100/100/100/100/100/100-120/150/150/150/
 180/200/200/200-300/250/300/300/300-400
・現地で現地アシスタントが用意してくれる参加任意の有償イベント等の料金もカ
 ードで支払えますので、英国ポンドで現金が必要な場面は限られています。
 *各種支払いで先方のカード読取機が故障しているとき。
 *現地で参加者同士の貸借を清算するとき。
・到着日の翌日以降の空き時間に買物に出る際に現地で両替できますが不利かも。
・一般に空港での現金両替は不利です。
・最も有利と思われる現地両替所は Marks & Spencer(2軒中東の方) 3階。
・しかし現金の両替はやはりかなり不利です。
・日本で用意なら福岡銀行(九大生は申告により学生証で割引?)が良いです。
 *本店内とだとその場で両替可、支店では取り寄せ。
 *三越ライオン付近の窓口では週末も可。
 *最近は上記の場所も取り扱いに日数がかかる場合があります。早めに対応を
 *ケンブリッジの両替所で日本円を扱うところが少なくなりつつあります
キャッシュパスポート等も便利です。(https://cashpassport.jp)
 *円を日本で預け現地でマスターカード可のATMで現地通貨を引き出すもの。
 *いざというときに実家からお金を振り込んでもらって英国で引き出すのも可。
 *引出しや解約に手数料がかかります。解約まで月々の管理料もかかります。
 *盗難時もスペアカードがありすぐ使えます。
 *カード類をATMで使う際はケンブリッジで平日関係金融機関窓口営業中に。
  ◎それ以外だと万一カードが戻ってこなくなったら回収困難で大変です。
 *発行に10日程度かかります。
 *マイナンバーを知らせる必要があります。

正装用の衣服と靴
・正式の晩餐会やパーティに参加しますので、正装用の服と靴を持参して下さい。
・黒の礼服と黒の革靴がベストですが、必ずしもこれにこだわらずともよいです。
・わざわざこのために新調する必要はないです。
・女性なら白い服や踵の見えるサンダルでも礼装に近いものならよいでしょう。
 *但しサンダルは寒いです。
・ネクタイの柄は自由で構いません。
・現地の衣料品店 Ryder and Amies でペンブローク印のネクタイも買えます。
 *ネクタイやタイピンやカフスボタンは研修途中で在庫切れになりやすいです。
・靴は男性の場合黒いスニーカー的なもの1足ですべて済ませることもできます。
・和服の方(女性)も過去おりました。

衣服
・気温は13-25度程度が標準。日中に30度を越える日もあったことがあります。
 *英国は摂氏(centigrade / Celcius)が標準です。
・スコットランドへ行った人は夜行で着いた朝コートが欲しかったそうです。
・http://www.bbc.co.uk/weather で各都市の事前気温調査をお薦めします。
・防寒はしっかり。半袖ワイシャツ・ブラウスで済む世界ではないです。
 *薄手のダウンジャケットがよいという話も聞きます。

石けん類
・寮の部屋に初回分のシャンプーと石鹸があります。
 *石鹸は3回位、シャンプーは醤油の袋的なもので上手に使えば2回行けます。
・それを使ったあとは現地のドラッグストアで購入して下さい。
・日本の石けんや化粧品類は地方により水道水との相性が悪いことがあります。

硬水
・イギリスの水道水は飲めますが、土地によって硬度が異なります。
・ケンブリッジでも稀に違和感を感じる人がいます。
・スーパーでミネラルウォーターが安いです。

国際電話
・今ではZoomやLine通話があるので携帯や公衆電話利用は推奨しません。