富山
黒部峡谷:トロッコ列車で深い渓谷を行く。宇奈月温泉から欅平まで1時間強。称名滝:立山駅からバス15分。落差日本一。300mを越える。雨期特に豪快。ハンノキ滝:雨期のみ称名滝横に現れる落差500mの大滝。一般ツアーにはない。悪城壁:称名滝に向かう途中の絶壁。弥陀ヶ原:室堂からバスで少し下った高原。湿地を含み本当に高原らしい高原。立山カルデラ展望台(高):弥陀ヶ原から歩5分、大爆裂火口跡を絶壁上から。室堂:立山黒部アルペンルートの最高所。雄大な山々が間近で素晴らしい。大観峰(高):黒部湖をはるか下に見下ろす迫力の展望台。黒部平:大観峰と黒部湖の中間で地下ケーブルとロープウェイの乗り換え地点。黒部第4ダム(高):黒部川に作られた巨大なダム。放水時は特に迫力がある。黒部湖:黒部第4ダムによる人造湖。観光船も出ている。
石川
金沢:
金沢21世紀美術館:現代美術中心。展示数も少ないのに千円は高いな。
石川四校高記念文化交流館:中野重治や井上靖も。赤煉瓦が趣深い。
石川近代文学館:室生犀星、泉鏡花、徳田秋声に触れられた。
長町武家屋敷跡:綺麗にしてしまって昔通りではないが趣はわかる。
金沢市老舗記念館:老舗の古い店舗利用で加賀毬等地元伝統品を展示。
兼六園:さすがの規模と趣。
足軽資料館:30秒で見終わっちゃう。
旧加賀藩士高田池跡:庭に比して家が貧弱。
武家屋敷跡野村家:屋敷は小さいが庭や茶室を含めて見応えあり。
妙立寺:別名忍者寺。建築にからくりが。高いし予約推奨とあり諦めた。
にし茶屋街:ひがしに比べると小規模。
鈴木大拙館:休館日だったが外観で雰囲気が想像できた。
石川県立歴史博物館:臨時休館日だった。赤煉瓦倉庫利用で趣きあり。
加賀本多博物館:臨時休館日だった。赤煉瓦倉庫利用で趣きがある。
中村記念美術館:茶器の小規模コレクション。
石川県立美術館:国宝もある。
成巽閣:前田家が母親のために建てた御殿。立派。見応えあり。
加賀友禅会館:小規模な友禅展示。土産物店といった方がいいかも。
金沢能楽美術館:能舞台バックステージツアー期待だったが休館日。
ひがし茶屋街:かなりの規模で残っている。
志摩:お茶屋の重要文化財。建物が興味深い。
徳田秋声記念館:「あらくれ」をいつか読まなきゃ。
泉鏡花記念館:潔癖だったんだねえ。
金沢蓄音機館:意外にも本格的な博物館。
金沢文芸館:古い銀行の建物を利用した五木寛之の文学館。
室生犀星記念館:「性に目覚める頃」を読まなきゃ。上時国家:奥能登。「時国」は人の名前。こんなところにと思う豪華な旧家だ。下時国家:上時国家の分家。歩5分ほど離れている。巖門(遊覧船):関野鼻の南。入江のエメラルドグリーン綺麗。遊覧船はぜひ。喜兵衛どん:豪農時代の私設博物館といったところだ。奥能登。関野鼻:総持寺の西。松本清張ミステリーの舞台にもなった海岸の断崖。総持寺:輪島の西。禅宗の総本山。全国から修行僧が来ている。千里が浜:ちりがはまと読む。堅い砂浜上に未舗装の公道がありバスも走る。九十九湾遊覧船:能登半島内側の観光船。小規模だがなかなか風情がある。南惣:奥能登。私設骨董美術館というところ。夏でも囲炉裏のお出迎えだ。真浦:奥能登北岸の海岸。ホテルのPから海を眺める。見付島(軍艦島):奥能登の軍艦の形をした変わった外観の島。禄剛崎灯台:能登半島の先端。Pから歩5分。夏はのどかだが風が強い。輪島朝市:有名だが、まあ朝市です。
福井
永平寺:広い!見学コースが決まっていて改札もある。すごい見学客の数。越前岬:燈台へはかなりの登りで諦めた。一帯はきれいな海。海水浴客多し。小浜:若狭湾岸の小都市だが、立派で枯淡を楽しめる寺が多く、びっくり。 羽賀寺:森の中の古い寺。ぞくぞくする趣。 円照寺:像が立派。建物は並。 妙楽寺:静かで参道の長い寺。 多田寺:大きな寺。 明通寺:本堂と三重塔が国宝。特に三重塔は枯れていていい。 神宮寺:奈良東大寺お水取りの水はここから出すとか。講話も良。 箸匠せいわ:買わないお客も歓迎という箸工房売店。呼鳥門:自然のトンネルを国道が通る。いつか崩れそうだ。東尋坊:すっかり有名だがそう高い断崖でもない。梅丈岳:片方に海、片方に三方五湖を見下ろす展望所で、行く価値がある。松島水族館:アトラクション含めこじんまりだが意外に楽しい。東尋坊そば。三方五湖:「みかたごこ」。観光船で巡るといい。